プロテクションフィルムかコーテイングか?
- メンマ メン
- 5月3日
- 読了時間: 3分
ブログの更新が止まってました😅Instagramの方が施工などの更新は早いのでそちらをチェックしてください。今回のテーマはコーティングかプロテクションフィルム(PPF)か?についてまずはコーティングについて
コーテイングにもいろいろな種類があります。単純に撥水させるだけなら水を弾く成分が入っていれば撥水します。昭和世代は固形ワックスなんて塗ってましたね😄クルクル円を描くように塗り込みます。艶は抜群にいいですね。あと単純に油分なので油と水なので弾きます。
ポリマーコーティングなんて言われてましたでしょうか。
あとはフッ素などが入っていると弾きます。水が玉になって弾く感じが撥水性コーテイングです。雨が降ると水が流れ落ちていくのが気持ちいですよね!簡易コーティングはスタンドの洗車機など濡れたボディーにかけて拭き取ると水が撥水するタイプです。おおよそ2週間から1ヶ月ほどの耐久性です。この固形ワックスや簡易コーティングでも手入れをしないよりまめに洗車する方がいいです。
ただ僕らが施工するガラスコーティングは耐久性が違い1年、3年、5年などメンテナンスで耐久性が違います。当店はセラミックコーティングをオススメしています。理由は性能がガラスコーテイングよりいいからです。こちらは別の機会に、、、
ざっくりいきます😎次に親水コーティングこちらは水玉がそのまま乾くと水シミみたいになる環境の方には親水をオススメすることもあります。親水は水がベターとボディーにつきながら引いていくので、シミになりにくいです。シミになるならないは車の使用環境によるので相談です🧐
本題のコーティングかPPFかですが、まずコーテイングは紫外線や酸性雨などから塗装を保護をする事が目的です!コーテイングですのでお手入れをしやすくするなどです。キズは防げません!
そこでPPFは塗装の上にフィルムを貼るのでそもそも傷がつきません。誤解が生じないようにフィルムがダメージを受けるような大きい石が飛んできたとか、車をぶつけた、外壁に擦ったなどは防げませんが、生活キズ(洗車傷、ドアカップの爪痕、荷物の荷下ろし)なんかでつく傷や、飛石などからの保護をするのがPPFです。そもそも目的が違うんです
PPFはなぜ施工価格が高いのか、それはフィルムがそもそも高額です。(輸入するので関税など色々影響します)施工が難しいという事と、設備に費用がかかるからです。2次元のフィルムを3次元に貼るのでそれは難しい😅簡単にシールを貼るみたいに見えますが、空気が入らないように埃が入らないようにするには、室内で室温が一定の環境が必須です。
そしてフィルムメーカーによっても価格も耐久年数もちがいます。
ぜひフィルムをご検討の方は施工店に聞いてみてください。フィルムによってメリットデメリットがあります。下の動画はガラスコーテイング撥水タイプです。おおよそ3年耐久です。
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